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  1. 113 工学系研究科・工学部
  2. 99 論文博士
  3. 工学
  1. 0 資料タイプ別
  2. 20 学位論文
  3. 021 博士論文

強迫性障害の数理モデルに関する研究

https://doi.org/10.15083/00002070
https://doi.org/10.15083/00002070
699ef223-7b58-4eff-9003-fedfb795eee7
名前 / ファイル ライセンス アクション
K-215615.pdf K-215615.pdf (1.8 MB)
Item type 学位論文 / Thesis or Dissertation(1)
公開日 2012-02-28
タイトル
タイトル 強迫性障害の数理モデルに関する研究
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源 http://purl.org/coar/resource_type/c_46ec
タイプ thesis
ID登録
ID登録 10.15083/00002070
ID登録タイプ JaLC
著者 久保田, 繁

× 久保田, 繁

WEKO 6054

久保田, 繁

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著者別名
識別子Scheme WEKO
識別子 6055
姓名 クボタ, シゲル
Abstract
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本論文は、精神病の一種である強迫性障害の病理を説明する為の数理モデルを提案することを目的とする。強迫性障害とは、手を繰り返し洗い続ける、何度も確認を行うといった症状を伴う、固定的な行動及び思考によって特徴づけられる精神病であり、薬物療法、行動療法、外科手術の3つの治療法が有効であることが知られている。過去に提案された強迫性障害の過去の生物学的モデルに関する議論を基に、強迫症状に関連する記憶情報が、脳内の線条体と呼ばれる部位に保持されているものと仮定し、線条体の内部回路を相互結合を有するカオスニューラルネットワークによりモデル化した。上記3つの治療法による線条体内部のダイナミクスの変化について考察した結果、強迫性障害患者の脳内では、線条体の発火状態が常時強迫症状に関連した記憶情報に固定されることにより症状が引き起こされるのに対し、これらの治療法は、線条体の記憶情報を不安定化し、線条体の発火状態を記憶情報から引き離すことにより治療効果を生んでいるというモデルを構築した。
書誌情報 発行日 2003-03-12
日本十進分類法
主題Scheme NDC
主題 491
学位名
学位名 博士(工学)
学位
値 doctoral
学位分野
Engineering(工学)
学位授与機関
学位授与機関名 University of Tokyo (東京大学)
研究科・専攻
Department of Electronic Engineering, Graduate School of Engineering (工学系研究科電子工学専攻)
学位授与年月日
学位授与年月日 2003-03-12
学位授与番号
学位授与番号 乙第15615号
学位記番号
第15615号
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Ver.1 2021-03-01 20:03:04.200620
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