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  1. 131 地震研究所
  2. 東京大学地震研究所彙報
  3. 40
  4. 3
  1. 0 資料タイプ別
  2. 30 紀要・部局刊行物
  3. 東京大学地震研究所彙報
  4. 40
  5. 3

Mechanism of Local Earthquakes in Kwanto Region, Japan Derived from the Amplitude Relation of P and S Waves

https://doi.org/10.15083/0000033768
https://doi.org/10.15083/0000033768
71d3c73e-56b5-46ca-8f86-f8197d60f4a4
名前 / ファイル ライセンス アクション
ji0403002.pdf ji0403002.pdf (1.3 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2008-05-30
タイトル
タイトル Mechanism of Local Earthquakes in Kwanto Region, Japan Derived from the Amplitude Relation of P and S Waves
言語 en
言語
言語 eng
資源タイプ
資源 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.15083/0000033768
ID登録タイプ JaLC
その他のタイトル
その他のタイトル 関東地方における微小地震の発振機構について
著者 Mikumo, Takeshi

× Mikumo, Takeshi

WEKO 131821

Mikumo, Takeshi

Search repository
著者別名
識別子Scheme WEKO
識別子 131822
姓名 三雲, 健
著者所属
著者所属 京都大学防災研究所
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 発震機構についての研究は古くから多くの地震学者によつて盛んに行われて来た.しかしながら,これらの研究の多くは大きい地震に関するものであつて,小地震の場合には,広範囲の観測資料が得られにくいために,大きい地震の場合のように,初動分布やS波の振動方向等の分布から節面を求めることが困難な場合が多い.筆者は,このような場合における1つの方法として,数観測点で記録されるP波とS波の振幅比から,発震機構を推定することを試みた.まず,予想される発震型式としてsingle couple, double couple, cone-typeの3つの場合を仮定し,それぞれの場合において,このような力が働いた時の,無限弾性体中の遠距離におけるP波,SV波,SH液の変位振幅を観測データの処理に便利な形に計算した.一方これらの波は,地殼中を通過して地表面の観測点へ到達するまでに,不連続面や地表面の影響等によつて,その振幅や経路に変化を受けるので,爆破地震動観測などの結果から定められた南関東地方の地殼構造についてこの影響を計算した.これを用いて,筑波,犬吠,鋸山において観測されたこれら3種の波の振幅比の補正を行ない次いで先の仮定により,震源に働いた力の方向(方位と地表面に対する傾斜)を推定した.観測点が3点以上あれば,どのような型式の発震機構が最も良く適合するかを見ることも原理的には可能である.南関東地方に起つた10個の徴小地震の発震機構をこの方法によつて調べた結果,3つの型式のうちではdouble coupleと思われる場合が多いが,資料が少ないので,明確な結論を下すには到らなかつた.
書誌情報 東京大學地震研究所彙報 = Bulletin of the Earthquake Research Institute, University of Tokyo

巻 40, 号 3, p. 399-424, 発行日 1962-11-30
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 00408972
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN00162258
フォーマット
内容記述タイプ Other
内容記述 application/pdf
日本十進分類法
主題Scheme NDC
主題 453
出版者
出版者 東京大学地震研究所
出版者別名
Earthquake Research Institute, University of Tokyo
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Ver.1 2021-03-01 21:42:24.863048
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