WEKO3
アイテム
5. On Microtremors 8
https://doi.org/10.15083/0000033837
https://doi.org/10.15083/0000033837a5a9d904-6e44-461c-9e72-13693aabe46e
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2008-05-30 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 5. On Microtremors 8 | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | eng | |||||
資源タイプ | ||||||
資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.15083/0000033837 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | 5.常時微動について 第8報 | |||||
著者 |
Kanai, Kiyoshi
× Kanai, Kiyoshi× Tanaka, Teiji |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 132043 | |||||
姓名 | 金井, 清 | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 132044 | |||||
姓名 | 田中, 貞二 | |||||
著者所属 | ||||||
著者所属 | Earthquake Research Institute | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 時微動の測定結果については,現在までに,19回にわたつて地震研究所談話会で発表し,そのうち,東京,横浜,庄内,大阪,一宮,川崎の測定結果は,すでに,地震研究所彙報に第1報~第7報として掲載した.本報告では,常時微動の一般的性質を,第1章~第8章で述べ,第9,10章では,常時微動の測定結果を地震工学上の地盤種別判定に利用する方法について述べる.常時微動の頻度曲線と,同じ場所での地震動の頻度曲線および振巾スペクトルとに密接な関係のあることは,われわれの研究によつて,非常にはつきりしてきたが,日本では,まだ,強震動の満足な記録が得られていないので,それらの相関性が果して破壊的地震動にもあてはまるかどうか,いい換えると,常時微動によつて求められた地盤の振動的性質が地震工学上の構造物設計資料として,果して,役立つかどうかという点では,必らずしも,明確な答えが出されたとはいえなかつた.筆者たちは,最近,アメリカ合衆国における強震計,普通地震計の設置場所,ならびに設置予定地の約200ヵ所で,常時微動の測定を行なつた.現在,それらの場所で得られた強震記録の各種方法の解析結果と常時微動の測定結果との比較検討を行なつているが,従来,地震動と常時微動には密接な関係かあるという普通地震の比較で得られた結果が,強震動にもあてはまるという実例のごく一部を第7章で紹介した.なお,東海地震の木造家屋の被害率と常時微動の性質からきめた地盤種別との間に,相当よい相関のあることもわかつた(第23図参照).強震動と常時微動との関係については,次回に詳しく報告するつもりである. | |||||
書誌情報 |
東京大學地震研究所彙報 = Bulletin of the Earthquake Research Institute, University of Tokyo 巻 39, 号 1, p. 97-114, 発行日 1961-03-30 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 00408972 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00162258 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 453 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 東京大学地震研究所 | |||||
出版者別名 | ||||||
Earthquake Research Institute, University of Tokyo |