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  1. 131 地震研究所
  2. 東京大学地震研究所彙報
  3. 31
  4. 4
  1. 0 資料タイプ別
  2. 30 紀要・部局刊行物
  3. 東京大学地震研究所彙報
  4. 31
  5. 4

28. Elastic and Viscous Properties of Volcanic Rocks at High Temperatures. : Part 3. Oosima lava

https://doi.org/10.15083/0000034077
https://doi.org/10.15083/0000034077
b1790679-8aaa-4ee3-afa4-81eefda011f6
名前 / ファイル ライセンス アクション
ji0314006.pdf ji0314006.pdf (964.9 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2008-05-30
タイトル
タイトル 28. Elastic and Viscous Properties of Volcanic Rocks at High Temperatures. : Part 3. Oosima lava
言語 en
言語
言語 eng
資源タイプ
資源 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.15083/0000034077
ID登録タイプ JaLC
その他のタイトル
その他のタイトル 28. 高温に於ける火山岩の粘性及び彈性 : 第3報 大島熔岩
著者 佐久間, 修三

× 佐久間, 修三

WEKO 132792

佐久間, 修三

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著者別名
識別子Scheme WEKO
識別子 132793
姓名 Sakuma, Shuzo
著者所属
著者所属 Earthquake Research Institute
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 前と同じ撓み法で,室温から約1150℃迄の領域で下記3種の大島熔岩を徐々に加熱した場合の力学的性質の変化をしらべた.その一(G)は流動的であつた熔岩流の表面近くにあり,石基にガラス分をやや多くふくみ,その二(H)は熔岩池深部で固結し,石基の結晶度が高い.その三(I)は第1報にものべてある試料で,前二者の中間にあたる.加熱するとヤング率は徐に増し,成沢度(Tc)以上では急に減少する.Tcの値はGが最も低く約790℃,Hでは約950℃であるが,Iでは第1回加熱ではGにちかく第2回以後はHにちかい値となる.即ち加熱によつてTcは上昇する.Anelasticityの程度をあらわす量ΔFI=(EU-ER)/ERについてはGかHより明かに大い.歪緩和時間τ'については大差がない.粘性係数ηについても各種熔岩の間の差異は著しくないが,1130℃附近に於て融解と考えられる粘性の急変が見出された.自然の熔岩流は,結晶度や,液相に溶解し或は分離して気相となつているgas量の点で実験試料と全く同じではないであろう.しかし実験室で得られた上述の力学的性質を,よりガラス質且より気体の多い状態に外挿することにより,自然の熔岩流の力学的性質を想像し得るであろう.尚,800°~900℃附近に於てガラス質熔岩の弾性が結晶質熔岩のそれより小さい,即ち伸び易いことは,pahoehoe型,aa型など熔岩流の型の成生に若干の関係があると思われる.
書誌情報 東京大學地震研究所彙報 = Bulletin of the Earthquake Research Institute, University of Tokyo

巻 31, 号 4, p. 291-303, 発行日 1953-12
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 00408972
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN00162258
フォーマット
内容記述タイプ Other
内容記述 application/pdf
日本十進分類法
主題Scheme NDC
主題 453
出版者
出版者 東京大学地震研究所
出版者別名
Earthquake Research Institute, University of Tokyo
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Ver.1 2021-03-01 21:35:46.160882
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