ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 117 経済学研究科・経済学部
  2. 70 日本経済国際共同センター
  3. Discussion Paper J series (in Japanese)
  1. 0 資料タイプ別
  2. 60 レポート類
  3. 061 ディスカッションペーパー

連結制度改革と連結情報の価値関連性

http://hdl.handle.net/2261/2845
http://hdl.handle.net/2261/2845
a012a6c1-981a-447a-84c8-fd4facd23b17
Item type テクニカルレポート / Technical Report(1)
公開日 2013-06-03
タイトル
タイトル 連結制度改革と連結情報の価値関連性
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 value relevance
キーワード
主題Scheme Other
主題 goodwill
キーワード
主題Scheme Other
主題 interest method
キーワード
主題Scheme Other
主題 minority interest
資源タイプ
資源 http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh
タイプ technical report
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
その他のタイトル
その他のタイトル Value Relevance of Consolidated Earnings : Evaluation of Japanese Revolution and a New Proposal by FASB
著者 大日方, 隆

× 大日方, 隆

WEKO 105753

大日方, 隆

Search repository
著者別名
識別子Scheme WEKO
識別子 105754
姓名 Obinata, Takashi
著者所属
著者所属 東京大学大学院経済学研究科
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 2000年の連結制度改革によって、損益計算書上、連結調整勘定償却と持分法損益の計上区分が変更された。この論文の検証結果によると、その変更は、営業利益および経常利益の価値関連性を高めている可能性がある一方で、それらを低めているという証拠は観察されなかった。その変更が最善であったか否かについては、明確な結論は得られないものの、当該変革は積極的に評価される。アメリカのFASBからは、損益計算書の末尾を連結企業集団の利益とし、現行の純利益と少数株主損益はその内訳項目として開示するという提案がなされ、他方、日本では、貸借対照表上、少数株主持分を純資産に含めて開示することに制度が変更された。少数株主損益と少数株主持分は、整合的に処理される必要があり、この論文では、それぞれの価値関連性を検証した。少数株主損益には価値関連性がないとはいえず、それを純利益と合計した場合、合計利益の価値関連性が現行の純利益よりも低いという証拠は観察されなかった。他方、少数株主持分は、負債や株主資本とは異なる独自の情報内容をもっていることを示す証拠が発見された。少数株主損益と少数株主持分が企業価値とどのような関係にあるのかは、いまだ明らかではなく、この論文はその問題の検討に貴重な証拠を提供している。
内容記述
内容記述タイプ Other
内容記述 本文フィルはリンク先を参照のこと
書誌情報 Discussion paper series. CIRJE-J

巻 CIRJE-J-165, 発行日 2006-08
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA11451834
フォーマット
内容記述タイプ Other
内容記述 application/pdf
日本十進分類法
主題Scheme NDC
主題 330
その他のキーワード
consolidated earnings
出版者
出版者 日本経済国際共同センター
出版者別名
Center for International Research on the Japanese Economy
関係URI
識別子タイプ URI
関連識別子 http://www.cirje.e.u-tokyo.ac.jp/research/dp/2006/2006cj165ab.html
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2021-03-02 00:46:20.840233
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3