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アイテム
「聖地」へと至る尾道というフィールド : 歌枕から『かみちゅ!』へ
http://hdl.handle.net/2261/33703
http://hdl.handle.net/2261/337038142669d-819e-451c-b36f-aaaceb4be3cc
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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contentsbunka_1_tamai.pdf (3.4 MB)
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2010-03-15 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 「聖地」へと至る尾道というフィールド : 歌枕から『かみちゅ!』へ | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 聖地巡礼 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 尾道 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | アニメ | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
著者 |
玉井, 建也
× 玉井, 建也 |
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著者所属 | ||||||
値 | 東京大学大学院情報学環・学際情報学府 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | アニメなどのコンテンツ作品のファンが作品の舞台となった場所を訪れる「聖地巡礼」を歴史的に考察した。アニメ『かみちゅ!』の舞台となった尾道をフィールドとして考察した。近世期では歌枕として認識されていた尾道であるが、次第に近代になるとそのような認識は薄れ、社寺参詣や眺望の良さが強く認識されるようになっていった。戦後以降は映画の街として栄え、訪れる観光客だけでなく、受け入れる地域社会もそれに対応していくようになった。近年はアニメやマンガの舞台としても取り上げられるようになり、特に『かみちゅ!』ファンが御袖天満宮を訪れ、アニメの絵を奉納する行為が数多く見られた。しかし、そのような行為はファンたち内部のみでの自己満足というべき循環作用であることを意識せねばならない。 | |||||
書誌情報 |
コンテンツ文化史研究 = Journal of contents history studies 巻 1, p. 22-34, 発行日 2009-04 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1883874X | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12403699 | |||||
権利 | ||||||
権利情報 | コンテンツ文化史学会 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 689.276 | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 165.4 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | コンテンツ文化史学会 |