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アイテム
正義論における規則と実践 : サールの言語論から読み解くロールズ
http://hdl.handle.net/2261/00079371
http://hdl.handle.net/2261/000793711e9e93ae-3072-4481-83a2-68040691a4a8
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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shk071001002.pdf (396.9 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2020-07-10 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 正義論における規則と実践 : サールの言語論から読み解くロールズ | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 正義論 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 規則 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 実践 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 言語 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 理想理論 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
加藤, 晋
× 加藤, 晋 |
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著者所属 | ||||||
値 | 東京大学社会科学研究所 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本稿では,ジョン・ロールズの『正義論』を規則と実践の二つの概念から理解することを試みる.これらの概念は,ロールズの初期の作品における根幹をなすものだが,その後のロールズのプロジェクトにおいても重要な役割を果たすことを,ジョン・サールの『言語行為』に基づきながら明らかにする.特に,サールの構成的規則と制度的事実の概念は,ロールズの正義論における出発点となっている実践と深く結びついている.この点を鍵として,ロールズの初期の作品と『正義論』の連続性を示すとともに,理想理論と非理想理論の構造的解釈の一つを与える. | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 特集 リベラルな社会を読み解く | |||||
書誌情報 |
社會科學研究 巻 71, 号 1, p. 5-20, 発行日 2020-06-11 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 2189-4256 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00108966 | |||||
著者版フラグ | ||||||
値 | publisher | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 東京大学社会科学研究所 | |||||
出版者別名 | ||||||
値 | Institute of Social Science, The University of Tokyo |