ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 133 社会科学研究所
  2. 社會科學研究
  3. 71
  4. 1
  1. 0 資料タイプ別
  2. 30 紀要・部局刊行物
  3. 社會科學研究
  4. 71
  5. 1

ロン・フラーの法理論 : その基底にある人間観と社会構想

http://hdl.handle.net/2261/00079374
http://hdl.handle.net/2261/00079374
f06d0f47-6596-4bc1-99b2-943cdb8493f9
名前 / ファイル ライセンス アクション
shk071001005.pdf shk071001005.pdf (416.5 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2020-07-10
タイトル
タイトル ロン・フラーの法理論 : その基底にある人間観と社会構想
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 自然法論
キーワード
主題Scheme Other
主題 法実証主義
キーワード
主題Scheme Other
主題 法の内面道徳
キーワード
主題Scheme Other
主題 法の支配
キーワード
主題Scheme Other
主題 相互性(reciprocity)
資源タイプ
資源 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
タイプ departmental bulletin paper
著者 平見, 健太

× 平見, 健太

WEKO 160937

平見, 健太

Search repository
著者所属
著者所属 東京大学社会科学研究所
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 本稿は,法学者ロン・フラーの主著『法の道徳』に着目し,「法の内面道徳」を中核とする独自の自然法論を読み解くことを通じて,人間と社会に対するフラーの洞察を探ることを目的とする.法を「人間の行動をルールの統制に服せしめようとする企て」として理解するフラーは,かかる企ての成否を評価するための準拠枠組として,「法の内面道徳」の主張を展開する.これは,法の定立とその運用過程において尊重されるべき手続的要請についての主張であり,ここにフラーは法と道徳の接点を見出そうとする.この点我々の注意を惹くのは,著書の中で僅かながらに触れられている,フラーの理性的人間観である.この人間観を起点にフラーの主張を再検証すれば,フラーがなぜ,権威者と法の受範者とのあいだの相互性に拘っていたのか,またかかる相互性と「法の内面道徳」の主張がどのように関わるのかなど,これまで不明瞭とされてきたフラーの種々の議論に新たな光をあてることができ,ひいてはその法理論構想の意義や他者の議論との関係性を改めて問うことが可能になるものと思われる.
内容記述
内容記述タイプ Other
内容記述 特集 リベラルな社会を読み解く
書誌情報 社會科學研究

巻 71, 号 1, p. 53-69, 発行日 2020-06-11
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 2189-4256
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN00108966
著者版フラグ
値 publisher
出版者
出版者 東京大学社会科学研究所
出版者別名
Institute of Social Science, The University of Tokyo
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2021-03-01 10:51:12.628026
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3