WEKO3
アイテム
Contextualization cues and footing in Japanese-English bilingual storytelling activities
https://doi.org/10.15083/00016572
https://doi.org/10.15083/000165729d158a41-492c-4d37-a886-5febfd4905e6
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2012-11-30 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Contextualization cues and footing in Japanese-English bilingual storytelling activities | |||||
言語 | ||||||
言語 | eng | |||||
キーワード | ||||||
主題 | bilingualism | |||||
主題Scheme | Other | |||||
キーワード | ||||||
主題 | codeswitching | |||||
主題Scheme | Other | |||||
キーワード | ||||||
主題 | footing | |||||
主題Scheme | Other | |||||
キーワード | ||||||
主題 | contextualization cues | |||||
主題Scheme | Other | |||||
キーワード | ||||||
主題 | storytelling | |||||
主題Scheme | Other | |||||
資源タイプ | ||||||
資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.15083/00016572 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
著者 |
Takemoto, Mai
× Takemoto, Mai |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究は、ハワイで幼児期から日本語・英語の二言語に接する環境にいる男女6人のバイリンガル児(5;0-7;11)のうち、童話の語りにおける日本語と英語の言語の切り替えを調べた。その中で、子供たちによる言語の切り替えが、どのような参与者のいる枠組みで、どのような自己の位置づけに基づいて決められているのかをcontextualization cue (Gumperz, 1982), footing (Goffman, 1981)を用いて分析した。分析の結果、バイリンガル児の言語選択は、童話を語るタスクの中で、談話中の様々なコミュニケーション機能を表すために使われていたことがわかった。多くの場合、言語が切り替わる際、その言語使用は異なるコンテクストを表し、単に童話の情景描写を行っているわけではないことを示した。またオーディエンスとして子供たちが参加した際には、話者自身の位置づけが変化し、言語の切り替えにつながっていた。 | |||||
書誌情報 |
言語情報科学 巻 8, p. 119-135, 発行日 2010-03-01 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 13478931 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA11831019 | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題 | 801 | |||||
主題Scheme | NDC | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻 | |||||
出版者別名 | ||||||
Graduate School of Arts and Sciences, the University of Tokyo |