WEKO3
アイテム
日本近世の亀趺碑 : 中国および朝鮮半島の歴代亀趺碑との比較を通して・その続
https://doi.org/10.15083/00027138
https://doi.org/10.15083/00027138a19f8772-0488-4f3d-a65c-b9e962ce1698
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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ioc12204.pdf (1.2 MB)
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ioc12204a.pdf (64.3 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2008-06-06 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 日本近世の亀趺碑 : 中国および朝鮮半島の歴代亀趺碑との比較を通して・その続 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.15083/00027138 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Tortoisebased Stelae in the Ede Period : In Comparison with those from the Eastern Han Dynasty in China and from the Unified Silla Dynasty in Korea | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | 日本江戸時代的亀趺碑 : 同中國及朝鮮半島歴代亀趺碑之比較與研討 | |||||
著者 |
平勢, 隆郎
× 平勢, 隆郎 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 119650 | |||||
姓名 | Hirase, Takao | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 筆者在第121発表過同名文章,因《紀要》総頁的制約不得不分載一部分,該残餘部分掲載於此。以下簡述本文総體内容。筆者首先継承増補關野貞以來的研究成果,研討東漢王朝以來的中國亀趺碑與新羅王朝以來的朝鮮半島亀趺碑,將它們奠於曹魏以來的墓葬規定之上。隋唐以後,該規定重視品階,明清兩朝允許三品以上建立亀趺神道碑,五品以上建立一般亀趺顕彰碑。但是伝説帝王和聖人等列於品格規定的控制之外。至今尚沒有從全國視点來看的日本亀趺碑研究,筆者實地調査全國亀趺碑,搜集亀趺碑關聨資料。日本亀趺碑始於江戸時代,勘案中國明朝的規定,在建立墓前碑時重視三位以上的日本“武家官位”或者律令官位,在建立一般顕彰碑時重視五品以上的武家官位或者歴代律令官位,顕彰神、佛陀、聖人等都在規定之外。在中國與朝鮮半島跟亀趺一套議論的螭首,在日本却希用,無首碑比較多。從亀趺頭部形状來看,多是筆者所謂頸部直立式。該頭部的形式從新羅後期以後到高麗時期的朝鮮半島作為佛僧塔碑流行,在同一時期日本作為密教舎利塔器臺使用。朝鮮李朝幾乎不用該形式的亀趺,専用中國式,但在日本江戸時代,中國式亀趺的出現却遅於頸部直立式。這跟日本亀趺碑之中佛教禅宗關聨碑較多有密接關係。徳川暮府警惕各地領主建立亀趺碑。筆者認為這是因為與其暮府嫌悪使用亀趺碑來提高國内的天皇権威,不如嫌悪在東亜國際關係中使用亀趺碑,其結果各國認為“天皇”就是日本代表。以在武家官位秩序之外的大君之號,對外宣告將軍是日本唯一代表,便是暮府的意図。所以把墓前碑名目上作為佛教關聨碑,其手段就是為了達到使武家官位規定模糊不清的目的。 | |||||
書誌情報 |
東洋文化研究所紀要 巻 122, p. (75)-(99), 発行日 1993-11 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 05638089 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00170926 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 051.1 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 東京大学東洋文化研究所 | |||||
出版者別名 | ||||||
値 | The Institute of Oriental Culture, University of Tokyo |