WEKO3
アイテム
GPS地表反射波を用いたリモートセンシングにおける偏波情報を考慮した実験的評価
http://hdl.handle.net/2261/51616
http://hdl.handle.net/2261/516169a6660fd-e6a6-4f65-8b35-a496a5cae177
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 学位論文 / Thesis or Dissertation(1) | |||||
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公開日 | 2012-05-18 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | GPS地表反射波を用いたリモートセンシングにおける偏波情報を考慮した実験的評価 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源 | http://purl.org/coar/resource_type/c_46ec | |||||
タイプ | thesis | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Experimental evaluations with polarimetric information for remote sensing using GPS signals reflected on soil surface | |||||
著者 |
加藤, 竜太
× 加藤, 竜太 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 8145 | |||||
姓名 | Kato, Ryuta | |||||
著者所属 | ||||||
著者所属 | 東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻 | |||||
著者所属 | ||||||
著者所属 | Department of Electrical Engineering and Information Systems, Graduate School of Engineering, The University of Tokyo | |||||
Abstract | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究は、GPSを用いたリモートセンシングの基礎実験を行い、GPSリモートセンシングの有効性を評価することを目的としている。また、将来の宇宙ミッションに先んじて、地上でのパイロット実験を行うという側面も持つ。現在のGPSリモートセンシングでは、GPS衛星からの直接波と対象物からの反射波がつくる干渉波振動を解析して、対象物の特性を取り出す方法が主流である。数ある測定対象のなかでも、本研究では土壌水分と植生に焦点を当てている。土壌水分を扱った過去研究の多くは、土壌水分によって土壌の誘電率が変化することを利用して、水分量の観測を行っている。しかし、植生がない裸土を扱っている場合がほとんどであり、植生が存在する土壌における水分の観測は困難であると考えられてきた。上記の問題に対し、本研究では偏波情報による解決を図った。偏波に関する情報は、GPSリモートセンシングの分野では重視されておらず、この情報を用いることは当該分野において新しい試みである。まず、土壌水分と植生のそれぞれについて、干渉波振動中に表れる特徴量を挙げた。次に、受信アンテナの偏波を切り替えることによって、欲しいパラメータの特徴量のみを干渉波振動中で強く表出させる方法を提案した。そして、この提案手法を実験とシミュレーションを用いて評価した。 | |||||
書誌情報 | 発行日 2012-03-22 | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 512 | |||||
学位名 | ||||||
学位名 | 修士(工学) | |||||
学位 | ||||||
値 | master | |||||
研究科・専攻 | ||||||
工学系研究科電気系工学専攻 | ||||||
学位授与年月日 | ||||||
学位授与年月日 | 2012-03-22 |